HWSシリーズイオウ系赤外線ガラスは良好な赤外線の透過率をもって、きわめて低い屈折率温度係数と分散性能があって、新世代の温度適応の赤外線光学システムの核心レンズ材料と見なされて、その他の赤外線光学材料と組み合わせて使用して、色収差の矯正必要あり・熱的なデフォーカスなしの赤外線光学システムに応用できます。応用波長範囲は(3-5)μmと(8-12)μmです。このシリーズのガラスは赤外線の夜視、赤外線温度測定、赤外線誘導、赤外線測定など領域に応用できます。
ガラスの供給形式は口径≦150mmのグロック、球面レンズと小球などがあります。
ガラスの供給形式が口径≦150mmのブロック、球面研磨品と小球などがあります。具体的な供給規格は以下の通りです。また取引先の要求によって製作できて、詳細について弊社販売部門までお問い合わせください。
ブロック | |
供給形態 | 両平面ブランク 球面ブランク |
供給規格 | 外径:Φ(2~100)mm 肉厚:2mm~50mm |
光学素子 | |
供給形態 | 球面研磨品 研磨小球 |
供給規格 | 球面研磨品:Φ(5~100)mm 研磨小球:Φ(1~20)mm |